家事動線を考慮した浮造りと漆喰の自然素材の家
前面道路や敷地に少し制約があり(道路幅員、敷地形状)、また床面積も29坪とそう広くはない建坪ですが、中に入るとアプローチとリビングとの距離が近いせいか広がりを感じる間取りになっています。
共働きのため家事動線を考慮し、また洗面所を広く取り多目的流しを設置し、靴や汚れ物など処理できるようになっています。
リビングはもちろん寝室にも漆喰を使用し空気環境にもこだわった家です。
WORK DATA
構造 | 在来木造平屋建て |
敷地面積 | 306.53㎡(92.72坪) |
延べ床面積 | 96.05㎡(29.05坪) |